放置に近いかも2025年03月14日

フィルム入れたまま

防湿庫とドライケースを整理していたらフィルム入れたままのカメラが4台あった。このうち、意識にあるのはオリンパス PEN EE-3だけだ。あとの3台は放置に近いものがある。この春は、まず4台とも撮り終えるようにする。

OLYMPUS-PEN EE-32025年03月02日

OLYMPUS-PEN EE-3
1973年(昭48)発売のオリンパス PEN EE-3
ハーフサイズカメラ

固定焦点なのでASA(ISO)を合わせてシャッター押すだけなんだけど、光量不足か光量オーバーの時は、ファインダーに赤ベロが出て警告してくれる。

一昨年(2023年 R5)の夏、帯広の道東カメラサービスにて購入。整備のプロが経営するカメラ店で、販売カメラのすべてが、オーバーホール済み、保証付き。おそらく、他の中古カメラ店の「現状渡し」よりも安価だ。同店からは、ほかにもカメラも購入したり、所有カメラの整備を依頼したことがあったので、良心的価格設定と信頼度はお墨付き。

このカメラを購入に至ったのは、体力・気力の衰えから、重たいカメラは嫌だ、操作に手間がかかるのも嫌だ、それでいてフィルムカメラは続けたい、という理由。ただ、ずっと前から、このカメラに限らず、セレン受光部分のブロックガラスのような形状が苦手だった。それでも、前述の理由に加えて、PENシリーズのEEは固定焦点ながら写りがいいという評価だったので買った。
PEN EE-3のフィルムカウンター

入手してみると、セレン受光部分も気にならなくなった。そして、使っているとフィルムカウンターがなんともいい。72枚撮る上での実用性でもそうだけど、シンプルで丸い表示板を針が進むアナログ感に満ちているところがいい。

とはいえ、デジカメと比べると出番が少ない。これまで撮ったのは、フィルム1本だけ。一昨年と昨年の白金野営場行の時だ。このブログのカテゴリ一覧の「PEN EE-3」にアップしてあるけど、1枚だけなので下に再掲する。

白金野営場

YAMA FILM MEMO M202025年02月16日

YAMA FILM MEMO M20
ヨドバシ ドット コムで、YAMA FILM MEMO M20が1,000円で売られていた。生産終了品の在庫処分だったのだろう。ならばと2個買った。

このカメラは、「写ルンです」をフィルム交換ができるようにしたものだ。レンズ:30mm F8 シャッター速度:1/125 絞り シャッター速度何れも固定だ。

この手のカメラは既に複数台持っているが、晴天・順光ならそこそこの写りだ。春の富良野・美瑛行の時に持っていってみるかな。

野営場の水場2024年10月05日

白が野営場の水場(2024年9月)

今季は結果的に白金野営場行は9月初めの一度きりだった。

白金野営場ではテントを決まって設営する場所がある。昔ながらの趣を残した水場の近くだ。1987年(昭62)7月29日に初めて訪れて以来のお気に入りになっている。

この水場は数年前の降雪時、重みに耐えられず屋根が崩れ落ちた。その後、蛇口一つだけの今の姿に変わった。全撤去の予定だったのが、今の管理人さんによって残してもらえた。水場は他に複数あるので、ここがなくなっても影響はなかったが、趣を惜しく思ってくれた管理人さんのおかげだ。

蛇口が一つでも、ソロキャンプには充分機能してくれる。なので、今もここがお気に入りだ。

下に在りし日の水場の画像をアップしておく。

白金野営場の水場(2011年8月)


画像上:蔵 CURA セレクション Reto Ultra wide and slim フイルム:Kodak ColorPlus (ISO200)
画像下:RICOH CX2

同じ「17」でも意味が違う2024年06月19日

Canon Demi EE17
「PENTAX 17」が発表された。これまでの知識としては、1.ハーフサイズのフィルムカメラ 2.PENTAX エスピオ ミニとRICOHオートハーフを基にしたカメラになる。 というものだった。で、実際のカメラ(といっても画像だけど)を見たら、なぜか「ニコン FG」が思い浮かんだ。的外れだと思うけど、それが第一印象だ。

名前の「17」はその由来が「デジカメWatch」にあった。【引用開始】35mm判フィルムの1コマ(36×24mm)を分割して撮るハーフサイズフォーマット(17×24mm)のカメラ、いわゆる「ハーフカメラ」で、名称の「17(イチナナ)」と言うのも、フォーマットのサイズにちなんだもの。【引用終了】今や「17」といえば大谷翔平とハーフカメラだ。(違うか?)

上の画像は、自分が使っているキヤノンの「demi EE17」だが、これは「demi」がフランス語(だと思った)で「半分」を意味するので、ハーフカメラであることを表して、「17」はレンズの明るさのF1.7から来ている、というように認識している。同じ「17」でも表しているものが違う。

それで「PENTAX 17」だが、ヨドバシ ドット コムでは¥88,000(ポイント8,800)だ。他店では8万円を切っているところもある。この価格でよかった。もし、3~4万円だったら迷うところだった。

マクロとポートレードモード2024年04月11日

PENTAX MX-1
ペンタックス MX-1は2013年の発売だった。ミーハー的な特徴として、トップカバーとボトムカバーが真鍮製なので使い込むと銀塩カメラのように真鍮が剥き出しになる、というものだった。自分もそれに乗せられて購入した。

但し、一応スペックとしても撮像素子1/1.7型 1,200万画素裏面照射型CMOSセンサー RAW対応 35mm判換算28-112mm F1.8-2.5 92万ドット上下可動式液晶モニターとなっており、当時としてはハイエンドコンデジという位置づけだった。特に撮像素子1/1.7型とf1.8をアピールしていた。

リコー CX2を使っていた(今も現役)自分としては、このMX-1のマクロと1cmマクロにも惹かれた。
昨日開いたクロッカスを撮ってみた。上の画像はMX-1のマクロ(f1.8 NDフィルター:オート)で撮った。下の画像はiPhone SE(第2世代)でHalide Mark IIのポートレートモードで撮った。画像はクリックで拡大するが、その違いは微妙だ。ピントは右下の弁に合わせている。どちらも土の部分はぼけの効果はあるが画像全体では際立ったものはないように思う。

自分としては、MX-1のf1.8を活かしたマクロはコンデジとしては優秀だし、Halide Mark IIのポートレートモードも接写に使えるレベルだと思いたい。 

0.1mの差(MINOLTA MC W.ROKKOR 1:2.8 f=35mm)2024年03月28日

MINOLTA MC W.ROKKOR 1:2.8 f=35mm
MINOLTA MC W.ROKKOR 1:2.8 f=35mmには何種類かあるようだ。違いは構成(群・枚)と撮影最短距離、フィルター径になるようだが、フィルター径にこだわる理由はなく、レンズ構成の違いはは撮ってみないとわからない(レビューは参考にするけど)、だけど撮影最短距離はちょっとこだわる。

撮影最短距離が0.4mと0.3mのレンズが存在するのだけど、この場合、広角の用途で使う時は、パースペクティブ効果で0.1mの違いは大きいと思うので0.3mのを購入した。実際は、そこまで視覚効果を狙った写真を撮る機会は多くないと思うけど、低位置から接近して遠近感を強調、という場面がないわけではないからね。

この頃、カメラとレンズは専らメルカリになった。出品設定価格がヤフオクの落札価格と差がないし、ほとんどが送料無料というのが魅力だ。

SR505にストラップを通した2024年03月15日

無骨 SR505
釧路の春は、彼岸明けが一つの目処になるのだけど、その前に"彼岸荒れ(春の暴風雪)"がないことを願いたい。4月になっても峠越えは冬タイヤが必須だが、それでも気分は春だ。ということで、minolta SR505にストラップを通した。ミノルタの一眼レフは初めて使う。SR505はミノルタ最後(1975年 昭50発売)の機械式カメラになる。

このカメラのほかに機械式カメラで手元にあるのはASAHI PENTAX SLだが、取説とパンプで大きさと重さを比較してみた。
minolta SR505 幅:145mm 高さ:95mm 奥行き:47.5mm 重さ:710g
PENTAX SL   幅:143mm 高さ:92mm 奥行き:87  mm 重さ:596g
※ SLの奥行きはレンズ付
重さ以外は似たり寄ったりだ。
SL SR505 EM
トップの画像とこの画像も前述の2台と"リトルニコン"と云われたNIKON EMだ。EMとほか2台は見た目でも大きさの違いは歴然だ。EMのサイズに匹敵するミノルタの一眼レフはあるのかな?ペンタッスだとMXかな?好みとしては小さくてカチッとしたカメラだけど、SR505やSLのような無骨なのもこれはこれでいい。

今になってf1.42024年03月12日

嬉しい絞り開放
デジカメ以前はズームレンズを多用、デジカメになってからもシグマの超広角ズーム 8-16mm F4.5-5.6DC HSMで偏った写真ばかり撮って・・・といった感じで今日に至る。なので、明るい単焦点レンズを入手すると、絞り開放写真に喜んじゃう。なんだ?それだけ?と問われれば単にそれだけなんだなぁ。単焦点レンズで一番使うのは35mmなのだけど、明るいf1.8は中古といえども高価なのでf2.8を使っている。こういう一貫性がないのは性分というしかない。

上の画像は、2本目「緑のロッコール」MC ROKKOR-PG 1:1.4 f=50mmで撮ったもの。一昨日アップしたのはMC ROKKOR-PF 1:1.4 f=58mm。PGとPFの違いは「P」は5群、「F」は6枚、「G」は7枚を表すようだ。カメラのキタムラ ShaSha https://www.kitamura.jp/shasha/article/auto-rokkor-pf-58mm-f1-4-20230703/が詳しい。

「緑のロッコール」2024年03月10日

緑のロッコール
初めてカメラを買ったのは1979年(昭54)の4月。釧路にUターンして4年勤めた会社を辞めて、その退職金からニコン FEとAi Zoom-NIKKOR 43-86mm F3.5 を購入。カメラでも買ってみっか、となったのは予定していた転職先の立ち上げが8月に延びたから。失業手当を貰いながらカメラ持って彼方此方というのが4ヶ月続いた。

転職先で創設メンバー9名が揃ってみたら、一人がキヤノンFTbを持っていた。そして、新たに二人がペンタックス MEスーパーとミノルタ XDを買ったので、なんとなくカメラ愛好者が集ったようになった。

「緑のロッコール」を耳にしたのは、XDを使っている同僚と一緒にカメラ店にいった時だった。店主は程度のいい中古の広角を出してきた。そして、ミノルタのレンズはライカが認めて提携したこと、「緑のロッコール」と呼ばれて評価が高いこと、などを説明してくれた。確かに光りが反射したエメラルドグリーンは深みを感じさせた。

それから40年以上経って自分も「緑のロッコール」を入手した。もちろん中古。MC ROKKOR-PF 1:1.4 f=58mmがこのレンズ。SR505につけている。似たところで、MC ROKKOR-PG 1:1.4 f=50mmもあって、オリンパスのミラーレス一眼 E-P1につけているのだけけど、その話はまたあした(明後日かな?)のこころだ~。