OLYMPUS-PEN EE-32025年03月02日

OLYMPUS-PEN EE-3
1973年(昭48)発売のオリンパス PEN EE-3
ハーフサイズカメラ

固定焦点なのでASA(ISO)を合わせてシャッター押すだけなんだけど、光量不足か光量オーバーの時は、ファインダーに赤ベロが出て警告してくれる。

一昨年(2023年 R5)の夏、帯広の道東カメラサービスにて購入。整備のプロが経営するカメラ店で、販売カメラのすべてが、オーバーホール済み、保証付き。おそらく、他の中古カメラ店の「現状渡し」よりも安価だ。同店からは、ほかにもカメラも購入したり、所有カメラの整備を依頼したことがあったので、良心的価格設定と信頼度はお墨付き。

このカメラを購入に至ったのは、体力・気力の衰えから、重たいカメラは嫌だ、操作に手間がかかるのも嫌だ、それでいてフィルムカメラは続けたい、という理由。ただ、ずっと前から、このカメラに限らず、セレン受光部分のブロックガラスのような形状が苦手だった。それでも、前述の理由に加えて、PENシリーズのEEは固定焦点ながら写りがいいという評価だったので買った。
PEN EE-3のフィルムカウンター

入手してみると、セレン受光部分も気にならなくなった。そして、使っているとフィルムカウンターがなんともいい。72枚撮る上での実用性でもそうだけど、シンプルで丸い表示板を針が進むアナログ感に満ちているところがいい。

とはいえ、デジカメと比べると出番が少ない。これまで撮ったのは、フィルム1本だけ。一昨年と昨年の白金野営場行の時だ。このブログのカテゴリ一覧の「PEN EE-3」にアップしてあるけど、1枚だけなので下に再掲する。

白金野営場

根無し草には花が咲かぬ←なんだよねぇ2024年01月14日

還暦を経て古希になり、からっぽやみ(面倒くさがり)の性格に磨きがかかっている。時間はたっぷりあるのだから何事もじっくりかかれば良いのだが、性分だからしようがない、と開き直っている。

カメラはアナログ回帰して、レンジファインダー機のマニュアル操作で悦に入っていたのだが、それも面倒になり、シャッター押すだけのオリンパス PEN EE-3や固定焦点カメラ(時に『トイカメラ』に分類される)を主にしている。フィルムも30本調達した。



といっても、現像したのはオリンパス PEN EE-3で2本、蔵 CURA セレクション Reto Ultra wide and slimで1本の3本だけだ。
上の画像は、昨年9月に白金野営場(美瑛町)で撮った(オリンパス PEN EE-3)もので、それ以後、カメラは防湿庫で眠っている。

そんなこんなの中、また、レンジファインダー機がほしくなった。Kiev II、ヤシカ35(エレクトロに非ず)、キヤノン V型シリーズなんかを物色している。それにしても、レンジファインダー機の高騰が気になる。年々稀少になっていくから?円安で仕入れが上がった?まさかブーム?

何れにしても、すべてがとっくに落ち着いていい歳なのだから、自分の愛用品を定めたいと思っている。根なし草老人では寂しい。