SR505にストラップを通した2024年03月15日

無骨 SR505
釧路の春は、彼岸明けが一つの目処になるのだけど、その前に"彼岸荒れ(春の暴風雪)"がないことを願いたい。4月になっても峠越えは冬タイヤが必須だが、それでも気分は春だ。ということで、minolta SR505にストラップを通した。ミノルタの一眼レフは初めて使う。SR505はミノルタ最後(1975年 昭50発売)の機械式カメラになる。

このカメラのほかに機械式カメラで手元にあるのはASAHI PENTAX SLだが、取説とパンプで大きさと重さを比較してみた。
minolta SR505 幅:145mm 高さ:95mm 奥行き:47.5mm 重さ:710g
PENTAX SL   幅:143mm 高さ:92mm 奥行き:87  mm 重さ:596g
※ SLの奥行きはレンズ付
重さ以外は似たり寄ったりだ。
SL SR505 EM
トップの画像とこの画像も前述の2台と"リトルニコン"と云われたNIKON EMだ。EMとほか2台は見た目でも大きさの違いは歴然だ。EMのサイズに匹敵するミノルタの一眼レフはあるのかな?ペンタッスだとMXかな?好みとしては小さくてカチッとしたカメラだけど、SR505やSLのような無骨なのもこれはこれでいい。

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